
キャンプ泊を快適にするために、寝袋などの寝具アイテムは一通りそろえておきたいところ。
今回はキャンプ初心者向けに、春~秋用の寝具関連アイテムとして「寝袋」「マット」「枕」のおすすめをご紹介していきます!
キャンプ初心者向けの寝具:春~秋用のおすすめ寝袋(シュラフ)
(1)夏におすすめ!リーズナブルなコールマンの寝袋
15度以上の気温で使用可能な、薄手のシュラフです。
Amazonなら2,000円前後から購入できます。(記事更新時)
わたしたちもこのシュラフを使っていますが、寝袋として使っても、敷布団として使っても快適でしたよ!
くわしいレビュー記事はこちら。
洗濯機で丸洗いできるのも、嬉しいところ。難点は収納する時に、収納用の袋が小さくてパンパンになってしまうことです。
キャンプグッズの収納袋って全般的に小さくて、収納する時にコツがいるんですよね……なぜ……。
寝袋としては値段の割に優秀なので、夏キャンプにはオススメです。
(2)春や秋に使えるWhite Seekの寝袋
春と秋の夜が肌寒いシーズンにおすすめしたいのが、Amazonで買えるWhite Seekの寝袋。
メーカーが言う「最低使用温度」は-15℃とされていますが、実感としては5℃ぐらいまでの寒さに適応できる印象です。
春先や晩秋のキャンプは意外と寒いので、これぐらいの分厚さがほしいところ。
くわしいレビューはこちら。
Amazonだと3,600円ぐらいで売っています(記事執筆時点)。
封筒型なので、先ほどご紹介したシュラフと同様敷布団としても使えます。
寝袋の下に敷くキャンプ用寝具:マットのオススメ
(1)これだけでも敷布団にできちゃうWhite seekのエアマット
シュラフだけだと、地面のゴツゴツを感じて寝にくいので、このようなマットを敷くのがおすすめ。
厚さが3cmあるので、地面の冷たさやゴツゴツから解放されます!
White seekのエアマットは、キャップを開けておけば勝手に膨らむ自動膨張式で準備もラクちん。
また、夏場ならシュラフを使わず、このエアマットにタオルケットだけでも大丈夫そうです!
レビューはこちら。
(2)コンパクトなBLUE COVEのエアマット
自力で膨らませる必要がなく、自動で膨らむエアマットです。
分厚さは2.5cmとややコンパクトですが、適度なクッションで地面のゴツゴツから守ってくれます。
2人キャンプだとテント自体もそれほど大きくない場合も多いので、これぐらいのコンパクトなマットでも良いかもしれませんね~。
枕つきのマットじゃないなら!キャンプ用の枕を持っておくのも手
自動で膨らむキャプテンスタッグの枕
枕なしでも寝ることはできますが、わたし的にはあった方が快適でした!
(ただし、マットに枕がついてないタイプの場合です!)
枕付きのマットを購入する以前は、キャプテンスタッグのコチラの枕を使っていました。
勝手に膨らんでくれるので準備に手間がかかりませんし、安いので気軽に買えるのも良いところ。
ただ、月1キャンプで2年ぐらい使用したら、片方は穴があいてしまいました^^;
くわしいレビュー記事も書いているので、気になる方はどうぞ!
自宅の枕を持っていくのが一番眠りやすいかも
「枕が変わると眠れない…」なんて人も多いのでは。
ただでさえ自宅とは環境が異なるので、枕はいつも使っている物を持っていくというのも手です。
もし車の積載に余裕があるなら、こちらの方が安心かもしれません!
まとめ
キャンプの夜をより快適にするためにも、シュラフ・マット・枕の3点セットは必ずそろえておきたいところ。
ちなみにわたしは、シュラフなしでキャンプに挑戦したことがありますが……もちろん一応寝られるんだけれども、やっぱりあった方が良いなと思いました(笑)
そのときのレビュー記事はコチラです。ご参考まで!
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