焚き火デビューしよう!必要なアイテムとやり方を初心者向けにまとめました

夫婦キャンプ4年目にして、ようやく焚き火デビューしました!

星空のもと、焚き火を見ながらゆっくりまったりする時間。これぞキャンプ!という感じ。

ただ、実際に焚き火を始めるまでに「これってどうするんだろう?」という疑問点がたくさんありました。

  • 焚き火をするには何が必要なの?
  • 焚き火って難しいのかな?
  • 事前に知っておいた方がいいことってある?
  • 初心者でも簡単な火のつけ方って?

実際に焚き火デビューしてみてわかったことがたくさんあるので、この記事に書き残しておこうと思います。

これから焚き火を始めるキャンパーさんのお役に立ったら嬉しいです!

初心者が焚き火を始めるのに必要なアイテムをそろえよう

まずは焚き火をするために必要なアイテムについて、わたし達がそろえたものをまとめます。

1)焚き火台

直火NGのキャンプ場も多いですし、焚き火台を持っておきましょう。

わたしたち夫婦は「2人にぴったりなサイズ」ということで、LOGOSの焚き火台を使っています。

※レビューはこちら。

【レビュー】ロゴスの焚き火台「ピラミッドTAKIBI M」は2人キャンプにぴったり♪使ってみた感想

2018年5月23日

大きさや持ち運びやすさ、見た目なども含めて、自分達が好きな焚き火台を買うのがおすすめです!

特にキャンパーの間で人気がある焚き火台を、少しだけご紹介。

ユニフレームの焚き火台、とても評判が良いです。組み立てが簡単

スノーピークの焚き火台は、折りたたんでコンパクトに収納できるのが魅力。こちらはM(2~3人用)ですが、S(1~2人用)とL(3~4人用)もあります。

大人数ならコールマンのファイヤディスクも◎。大きい焚き火ができるので、楽しいです。

2)薪用の長いトング

火がついた薪を動かしたりするための、長めのトングも必要です。

我が家はBBQの炭用のトングと兼用で、バンドックのジャンボトングを使っています。

3)革グローブ

トングで薪を追加したり動かしたりする時、手が火や火の粉に触れたら危ないので、必ず革手袋をしましょう

薪を触る時も布の軍手だと結構トゲが刺さったりするので、革手袋で作業するのがおすすめです。

ちなみにアウトドアメーカーのものでなくても、ホームセンターで売っている1,000円前後ぐらいの安いやつでも大丈夫でした!

4)チャッカマン・トーチ

マッチやライターでも火をつけられますが、柄の長いタイプのチャッカマンやトーチの方がおすすめです。

ちなみに100均にも売ってます。100均のでも全然OKですが、わたし達も使ってみたところ結構すぐにガス切れしちゃったので、予備も必ず持っていきましょう!

5)着火剤・焚きつけ

新聞紙や枯れ葉などでもOKなのですが、初心者は念のため着火剤を持っていくと火がつけやすくて安心です。

1回につき1~2本ぐらい使います。こちらの「文化たきつけ」は18本入りで数百円なので、重宝してます。

ちなみにBBQも同じ着火剤(焚きつけ)で大丈夫です。

補足!

焚き火に慣れてきたら、現地でマツボックリや枯れ葉を探して焚きつけにしてもイイですね!マツボックリは油分が多く、燃えやすいんです◎

6)薪

薪は事前に購入していくのもアリですが、たいていキャンプ場にも売ってます。

(わたしたちはキャンプ場で購入しています!)

キャンプ場で売っている一束で、2~4時間ぐらいが目安です(木の種類や一度に燃やす量にもよりますが)。

ちなみに薪には2種類あります。

  • 針葉樹:火がつきやすいが、すぐ燃え尽きてしまう
  • 広葉樹:火がつきにくいが、火が長持ちする

ただ、初心者はそんなに気にしなくてもいいかな…?と感じました!

キャンプ場で売っている薪は針葉樹が多いので、少し多めに購入しておくと良いかもしれません。

7)鉈(なた)

薪を割るのに必要な鉈なんですが…結論から言えば、なくても焚き火できました!

というのも、わたしたち夫婦は焚き火デビューの時に鉈を買い忘れまして…(笑)

キャンプ場で売っている薪と、市販の着火剤を使えば、薪割しなくても焚き火できちゃいました

でも、今後購入するならば、コレのような小さめの鉈がいいなぁと思ってます。大きいと持ち運び不便だし。

【初心者向け】いよいよ実践!焚き火の方法をていねいに解説します

焚き火の手順を事前に知っておけば、キャンプ場であたふたしなくてすみますよね!

ということで、ひとつひとつていねいに解説していきます~

1)焚き火台を組み立てて設置

まずは焚き火台を組み立てて、設置します。

設置する際の注意点は、以下の3つ。

  • テントやタープから1~2mほど離す
  • 木や落ち葉から十分に距離をとる
  • 平らで安定する場所に置く

多くのテントやタープは化学繊維でつくられていて燃えやすく、火の粉が飛んだだけで穴が開いてしまうので注意です!

2)焚き火の準備

今回キャンプ場で売っていた薪はヒノキ。針葉樹の中では燃えやすい種類の木です。

ちなみに今回は1泊2日だったので、この薪を2束購入しています。細目の束と太目の束を買いました!(最終的に少しだけ残りました!)

さて、いよいよ薪を組んでいきますが、組み方のポイントはコチラ。

下から

  1. 着火剤
  2. 火のつきやすいもの(枝など)
  3. 細めの木
  4. 太めの木

の順番で組むこと!

まずは焚き火台の真ん中に着火剤を設置し、その上に枝などを置きます。その上に細めの木、太めの木の順で置きましょう。

その他の注意点はこちら。

  • 最初に太い薪を置きすぎると火がつかずに消えてしまいがちなので注意
  • 薪を置きすぎても空気の循環が悪くなるのでNG

3)いよいよ焚き火に着火

組み終わったら、着火剤に火をつけます。

薪に少しずつ火がついてきたら、空気を送って火を全体にまわしましょう

火を絶やさないためには薪を適宜追加する必要がありますが、あんまり一気に追加すると火が消えてしまいます。

焚き火のまわりでのんびりくつろぎつつ、火の様子を見て、火が落ち着いてしまう前に一本ずつ追加し続けましょう!

焚き火の片付け手順!必要なものとは?

焚き火を終了する際の手順についても、まとめておきます!

1)火のついた薪は「燃え尽きるまで待つ」か「火消しツボ」へ

薪は燃え尽きると灰になって、焚き火台の下にたまっていきます。

もしまだ燃え尽きていない状態で焚き火を終了するとしたら、火が落ち着くのを待ってから、火消しツボに入れて鎮火させましょう。

この中に炭となった薪を入れて、フタを閉めるだけでOK。

ちなみに、火を消そうとして焚き火台に水をかけてしまうと、水蒸気や煙がモクモクと上がってしまって危険なのでNG。急な温度変化から焚き火台も変形してしまいます。

灰や炭は、指定の場所へ捨てましょう!

2)焚き火後のお手入れは必要?

焚き火台は特に手入れせず収納する人も多いようですが、わたしたちは自宅の中に保管するということもあり、灰が落ちたりしたら嫌なので水拭きをしています。

焚き火台がしっかり冷めてから、ぞうきんやウェットティッシュでサッと拭けばOKです!

その他、焚き火初心者が知っておきたい注意点4つ

ここまでの手順以外で、焚き火をする時の注意点を4まとめておきます!

1)燃えやすい服は着ない

防炎ファッションで焚火を世話する夫

焚き火をする時は、化学繊維の服は避けましょう。化学繊維は熱に弱く、火の粉が飛ぶと溶けて肌に付着しヒドい火傷になってしまいます。

アウトドア用のファッションはマウンテンパーカーなど化学繊維でつくられていることが多いので注意。

コットン100%の服防炎のアウトドアファッションなどがおすすめです。

2)水は必ず用意しておく

火を扱っていますから、何かあったらすぐにかけられるよう、必ず水は用意しておきましょう!

バケツに汲んでおくのでもいいし、2Lペットボトルを用意しておくのでもいいと思います。

結構あちこちに火の粉が飛ぶので、万が一のための対策はしておきましょう!

3)焚き火の世話をする時は必ず革手袋を

薪がパチパチと燃えて急に火の粉が飛んでくることもあります。

薪を追加するなど焚き火の世話をする時は、必ず革手袋をつけましょう!

4)着火剤はいっきに燃え上がるから注意

着火剤は、火に触れた瞬間からボワッと燃え上がります

そのためチャッカマンなどの柄が長いものの方が、着火する時に安心。

着火剤の威力を甘くみないように気をつけてくださいね!

さらにコレもあると便利!焚き火をするのにあると良いもの

マストではないけれど、「焚き火をするならコレもそろえておくと便利!」というものを2つご紹介します。

1)薪を運ぶためのバッグ「ログキャリー」

買った薪を持ち運んだり、余った薪を持って帰ったりするのに便利なのが「ログキャリー」です。「薪トート」と呼んだりも。

わたし達はAmazonで1800円ぐらいで買ったノーブランドのものを使っています。

薪を入れていないときは畳んでしまっておけるので、場所をとらないのが◎。

運ぶのもラクになったので、持っておくと便利です。

2)芝生を焚き火の熱から守る「焚き火シート」

焚き火台を使っても、焚き火台から放たれる熱で芝生が枯れてしまうことも。

芝生を守るために、最近では防熱素材の「焚き火シート」を使う人も増えてきました(わたし達も使ってます!)。

地面が砂利や土のキャンプ場では不要ですが、芝生のキャンプ場によく行く場合は、持っておくと良さそうです!

自然の中で楽しませてもらっているからこそ、自然にも優しくありたいですよね…!

まとめ:初心者でもポイントをおさえればすぐに焚き火を楽しめる!

焚き火を始めるにあたって、いろいろと心配事はあるかと思いますが……

正直、とりあえずアイテムだけそろえて現地へ行けば、あとは試行錯誤でなんとかなります!

もしうまくいかなかったら、ぜひこの記事を見返してみてもらえれば~と思います。

「キャンプに行ってまでスマホ見たくないよ…」という人は、手前味噌ですがこちらの書籍もおすすめ……!焚き火の手順も、まとめてます。

ゆったりコーヒーでも飲みながら、初めての焚き火、楽しんでくださいね!

 

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